計算問題

1問(a・b)8分以内に解こう

出典:令和元年度第3種電気主任技術者試験
法規 問11

電気使用場所の低圧幹線の施設について、次の(a)及び(b)の問に答えよ。

(a)次の表は、一つの低圧幹線によって電気を供給される電動機又はこれに類する起動電流が大きい電気機械器具(以下この問において「電動機等」という。)の定格電流の合計値I𝙼[A]と、他の電気使用機械器具の定格電流の合計値Iʜ[A]を示したものである。また、「電気設備技術基準の解釈」に基づき、当該低圧幹線に用いる電線に必要な許容電流は、同表に示すIⅽの値[A]以上でなければならない。ただし、需要率、力率等による修正はしないものとする。

表

上記の表中の空白箇所(ア)、(イ)及び(ウ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

1 96 109 101
2 96 108 109
3 96 109 109
4 108 108 109
5 108 109 101
解答

(b)次の表は「電気設備技術基準の解釈」に基づき、低圧幹線に電動機等が接続される場合における電動機等の定格電流の合計値I𝙼[A]と、他の電気使用機械器具の定格電流の合計値Iʜ[A]と、これらに電気を供給する一つの低圧幹線に用いる電線の許容電流I′c[A]と,当該低圧幹線を保護する過電流遮断器の定格電流の最大値Iʙ[A]とを示したものである。ただし、需要率、力率等による修正はしないものとする。

表

上記の表中の空白箇所(エ)、(オ)及び(カ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

1 200 200 220
2 200 220 220
3 200 220 240
4 220 220 240
5 220 200 240
解答

出典:令和元年年度第3種電気主任技術者試験
法規 問12

三相3線式の高圧電路に300kW、遅れ力率0.6の三相負荷が接続されている。この負荷と並列に進相コンデンサ設備を接続して力率改善を行うものとする。進相コンデンサ設備は図に示すように直列リアクトル付三相コンデンサとし、直列リアクトルSRのリアクタンスXʟ[Ω]は、三相コンデンサSCのリアクタンスXⅽ[Ω]の6%とするとき、次の(a)及び(b)の問に答えよ。

ただし、高圧電路の線間電圧は6600Vとし、無効電力によって電圧は変動しないものとする。

表

(a)進相コンデンサ設備を高圧電路に接続したときに三相コンデンサSCの端子電圧の値[V]として、最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

  1. 6410
  2. 6795
  3. 6807
  4. 6995
  5. 7021
解答

(b)進相コンデンサを負荷と並列に接続し、力率を遅れ 0.6から遅れ0.8に改善した。このとき、この設備の三相コンデンサ SC の容量の値[kvar]として、最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

  1. 170
  2. 180
  3. 186
  4. 192
  5. 208
解答

出典:令和元年度第3種電気主任技術者試験
法規 問13

図は三相3線式高圧電路に変圧器で結合された変圧器低圧側電路を示したものである。低圧側電路の一端子にはB種接地工事が施されている。この電路の一相当たりの対地静電容量をCとし接地抵抗をRBとする。

低圧側電路の線間電圧200V、周波数50Hz、対地静電容量Cは 0.1μFとして、次の(a)及び(b)の問に答えよ。

ただし,

(ア)変圧器の高圧電路の1線地絡電流は5Aとする。

(イ)高圧側電路と低圧側電路との混触時に低圧電路の対地電圧が150Vを超えた場合は1.3秒で自動的に高圧電路を遮断する装置が設けられているものとする。

表

(a)変圧器に施された、接地抵抗Rʙの抵抗値について「電気設備技術基準の解釈」で許容されている上限の抵抗値[Ω]として、最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

  1. 20
  2. 30
  3. 40
  4. 60
  5. 100
解答

(b)接地抵抗Rʙの抵抗値を10Ωとしたときに、Rʙに常時流れる電流Iʙの値[mA]として、最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。ただし、記載以外のインピーダンスは無視するものとする。

  1. 11
  2. 19
  3. 33
  4. 65
  5. 192
解答

08:00

結果